地域活動


水の会議会だより

私たちの父母が守り育てた
地域コミュニティ
子供たちや孫たちへ引き継ごう!

 

水の会 議会だより

地元の代表を再び市議会へ

開地区の歴史と伝統をよく知り、党利や党則に縛られない自由な地元議員を議会に持つことは、とても大事なことです。
開本通りを”ひとに優しい道”への改修や道路や溝の緊急点検と改修、ゲリラ豪雨対策、お年寄りに寄り添うご相談ごと、神明小学校通学路安全対策などの実績が、このことの大事さを証明しています。

さらに今後は、高齢者問題が重要です。介護施設の増設や、介護ヘルパーなどの人材育成が急務です。介護保険制度が3年後に変わります。
この3年間の取り組みが、大変重要になります。

 

開町に育って60年

私は満州(現中国東北部)で生まれ、引き上げ後の昭和26年に叔母が住んでいたこの開町にやってきました。以来、60有余年、開の水を飲み、開の大人の方々の世話になり、私も4人の子供たちを育てて今日まで暮らしてきました。

私は、兄、妹ともども、小倉小、西宇治中、城南高校で学びました。私の二人の娘も神明小、西宇治、城南でお世話になりました。

私たち家族は、この地域の人々と共に生き、共に笑い、この地域に育ててもらったと思っています。

水の会議会だより (3/15・16)

開浄水場存続のために

一方的休止を回避し混合水を受け入れ。苦渋の選択
住民アンケートで7割がやむなし。意見-存続を望む。

廃止にさせない戦いはこれから

開浄水場存続のために、さらにみんなの力を!

水の会 議会だより

新浄水場問題などはこの2年間で動きます。

阪神淡路大震災では、断水により、多くの家屋が焼失しました。
その教訓から東京消防庁は、井戸を掘り無限の防火用水源としています。

開浄水場の一方的休止を回避するために、混合水の受け入れや、同じ栗隈山系の地下水新浄水場からの給水が可能になった場合は、休止も認めました。
しかし、開浄水場の存続のために、今後も取組みが必要です。
あくまでも「休止」であり、「廃止」にさせてはなりません。

開浄水場は、飲料水、生活用水、防火用水として重要な施設です。
災害時の地下水源として、宇治市の重要な拠点施設として残さなければなりません。
そのための取り組みとして、この2年間が重要です。

東京消防庁が初めて深井戸を開放、震災時、生活用水にも
東京消防庁は、地下水を災害時の消火活動や生活用水に役立てる深井戸(震災時多機能型深層無限水利)を東京都北区十条台の区中央公園に設置した。
消防署の敷地外に深井戸を掘り、消火後に生活用水を避難者に提供する試みは都内で初めて。(東京消防庁)