水の会 議会だより


私たちの父母が守り育てた
地域コミュニティ
子供たちや孫たちへ引き継ごう!

 

地元の代表を再び市議会へ

開地区の歴史と伝統をよく知り、党利や党則に縛られない自由な地元議員を議会に持つことは、とても大事なことです。
開本通りを”ひとに優しい道”への改修や道路や溝の緊急点検と改修、ゲリラ豪雨対策、お年寄りに寄り添うご相談ごと、神明小学校通学路安全対策などの実績が、このことの大事さを証明しています。

さらに今後は、高齢者問題が重要です。介護施設の増設や、介護ヘルパーなどの人材育成が急務です。介護保険制度が3年後に変わります。
この3年間の取り組みが、大変重要になります。

 

開町に育って60年

私は満州(現中国東北部)で生まれ、引き上げ後の昭和26年に叔母が住んでいたこの開町にやってきました。以来、60有余年、開の水を飲み、開の大人の方々の世話になり、私も4人の子供たちを育てて今日まで暮らしてきました。

私は、兄、妹ともども、小倉小、西宇治中、城南高校で学びました。私の二人の娘も神明小、西宇治、城南でお世話になりました。

私たち家族は、この地域の人々と共に生き、共に笑い、この地域に育ててもらったと思っています。